人住まぬ家の庭

3月21日、今日は青空広がり、気温も上昇。早朝に出発して奈良の田舎の墓参の後、生家に立ち寄りました。
車の出入り口に花好きだった亡母が植えた水仙が、手入れもしないのに季節が廻れば今年もこの様に花をつけて、実に律儀なものです。咲いても誰にも見て貰える訳でもないのに・・・。

独り住まいの亡母が敷地内に水仙の花を巡らせようと植え付けてたものの一部です。90歳で施設に入所するまで色んな花をめで、それから14年経過、母が存命の頃は頻繁に出かけていた生家ですが最近は時々出かけるだけ、誰も住まぬ家で除草も行き届かず、それでも上品な香りを漂わせて開花・・・

折角なので、仏壇にお供えしようと、少し持ち帰りました。
人家も少なく、コロナウイルスフリーの場所で、青空の元、春を堪能した一日でした。

山仲春男

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