いのちを育む、多摩川の堤に立ちて、ふり返れば、ウエディングドレスを着た富士山がほほえんでいる。
上空にはジェット機が白い糸を引き、その空の下では、ハイムのコミュニティが、私たちの生活に歓びを重ねてくれる。
大きく育ったけやきの樹々に包まれ、ハイムの周りには四季おりなす草花が咲きほこり、広場では子供たちの声が勇気を与えてくれる。

歩く会が、ハイキングの会が、美術の会が、読書の会が、名画の会が、ダンスの会が、囲碁の会が・・・カラオケの会がと、先達がきずいてくれた絆が、私たちの生活をさらにゆたかに楽しく華を咲かせてくれる。

歓びの一年をまたひとつ重ねて、新しい青春を迎える老人クラブ。どのような暴風が吹き荒れようが、ここに住う人たちの絆は壊れない。草木が寄り添って美しく咲きほこるように、私たちも、日々の生活の中でここに住う人たちと心を重ねて、家族のように暮らしていけることに感謝の一年でありました。

ガーデニングの人たちが、日々花たちのいのちの手入れをしてくれているように、ハイムのコミュニティ活動は、また私たちの心に寄り添ってくれている。
白き輝く富士山がいつも美しいように、ハイムに咲く心の中の花は、もっともっと美しい!!

新しい年を迎えても、そのような事でありますように、一年を振り返って感謝の気持ちが明日への力になってくれることを願って、今日も多摩川の堤に立ちます。

コミュニティをいとなむ皆さまへ感謝。

令和元年十二月の良き日に。

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